今日は、以前大阪の梅田で「しつもんアイデア会議」のお試し会をした時に、参加していただいた方が主催している異業種交流会に初めて参加してきた。
参加者は15名ぐらいだったので、一人づつ自己紹介の時間があって、それから名刺交換して、大体の方とお話ししてきた。
僕のしつもんコンサルタントの名刺を出すと、必ず聞かれることがある。
「しつもんて何?」「しつもんでコンサル出来るんですか?」
今回の参加者の方は小規模の企業の経営者の方が多く、今の自分の状態に目を向ける余裕が無いようにも感じた。
ただ、お一人だけ僕の言っていることに同感していただけた方がいらっしゃったので、嬉しくなった。
やはり、その方は大手都銀の管理職をされて、その後大手運送会社の顧問をされていた方だった。
思わず、持っていた「革新的な会社の質問力」の本をお渡しさせていただいた。
「後ろに僕の名前が載っているんです」というと喜んで受け取っていただけました。
ここで、ビジネスで効く6つの質問の種類をお伝えする。
6つの質問
ビジネスでよく使われているのは、下の2つが多いと思う。
「命令質問」と「尋問・詰問」
やはり、上司から部下へするとどうしても多くなりがちですね。
でも、僕たちが使うのは1個目の「しつもん」なんです。
その辺の違いを知りたい方は、「革新的な会社の質問力」に詳しく書かれていますのでおススメです。
また、興味をお持ちになら得た方は、お問い合わせいただくとお答えいたします。
最後に、著者の河田真誠氏を少しご紹介させていただきます。
河田真誠(かわだ・しんせい)
しつもん経営研究所(有)代表取締役。1976年生まれ。広島でデザイン会社の経営や、口コミだけで1000人規模のイベントを毎月主催した経験をもとに、独自の集客プログラムを開発し、企業へのコンサルティングを始める。教えるのではなく「しつもん」をするスタイル、わかりやすい切り口、そして実際に結果が出るコンサルが評判を呼び、全国にクライアントを持つ。集客、問題解決、マネジメント、営業など、企業コンサルティングでの「しつもん」のノウハウをまとめて、「しつもん経営」としてプログラム化し、多くの企業にコンサルティングや研修として提供している。最近では、企業でしつもんする「しつもんコンサルタント」の育成や、起業家支援、ビジネスモデルのプロデュースにも力を入れている。
日経ビジネスオンラインでの記事も是非おススメです。
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